肩脱臼経験者でも背中で握手できる【ストレッチルーチン】
2022.04.01
こんにちは東大阪市t-bodyパーソナルジムの松浦です。
今日出勤途中の河内花園駅の桜通り満開でした。以前はこの道が僕のランニングコースでした。
トレーニングで思いだすのが怪我。身体のケアもせずにいたので体はカチコチで怪我しやすい状態。当時はそれに気づかず頑張ってました。
特に腕を背中の方に回す動作が苦手で、それだけで肩に痛みがありました。その影響で肩こり、背中のこり、息苦しさも味わい。
なぜ?運動しているのに不調になるのか理解できませんでした。その症状は買い物途中など日常生活にも影響。気分が悪くなって休憩するを繰り返してました。
治療院にマッサージや針をうけましたが、明確な改善は得れず。
柔道の影響で首の骨がおかしくなったかと思い病院で検査しましたが異常なし。結局、自分で治すしかないと当時の僕はストレッチを始めました。
肩甲骨周辺が固く、中々柔らかくなりません。我流の限界を感じストレッチのセミナー、整体セミナーに通うようになりました。(これがこの仕事につくきっかけでした)
最初の頃は、勘所をつかめず不調の症状も治すことができませんでしたが、何年続けるうちにストレッチのコツを掴みルーチンを考えました。
今回は肩甲骨のストレッチ。ストレッチと簡単のトレーニングを組み合わせることで段々と柔らかくなっていきます。できれば週2回~3回行うと肩周りが楽になります。
ストレッチは動画にてお伝えしております。