姿勢が悪いデメリット
2021.05.20
こんにちは、T-BODYパーソナルトレーニングジムの松浦です。
梅雨に入り、雨の日が続いていますは、どうお過ごしでしょうか?
僕は雨が降っていても、休日のハイキングはかかしません。(大雨の日はさすがに行きませんが 笑)
今週の日曜日も生駒に登山にいきました。あいにくの雨でしたが、暗峠山頂付近【友遊由】にあるカフェに寄って癒されました。店内はガラス張りで周囲は田園風景。店内から雨が降る景色を見ているだけでほっこりした気持ちになりました。
画像撮影忘れて【ぐるり生駒山系サイト】の画像お借りしています↓
それでは、体にまつわる知識のご紹介!
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目次
トレーニングと姿勢
トレーニングを始める前に、T-BODYでは姿勢の確認をしています。それは体の情報が表れているから。画像の30代の男性。トレーニングの目標は、シェイプアップと肩こり・腰痛の改善。
これまでも、朝と夜に30分程度ウォーキング。また食事の見直しで約20キロの減量にも成功したということです。(すごいですよね)ただ、運動後の「腰痛・太もも外側の突っ張り感」が気になられているようです。
画像をみて歪みがないか確認してみてください。
姿勢を確認
側面
男性の側面の姿勢は、中心軸からあまりズレがなく問題ありません。
後ろ姿
後ろから見ると右に傾いています。かなり傾いていますが、画像を加工したわけではありません。腰の突っ張り感や太ももの外側の突っ張り感の症状は、姿勢の崩れも関係してそうですね。
重心が常に右脚によっているので、左脚が弱化。右で体重を支える時間が多いので右の脚が常に緊張してきます。
腰は、左の方が上がっている状態。バランスを保つため「左側面の腰」は常に緊張状態。それが肩の高さの左右にもつながってきます。
トレーニングを難しく考える必要はありませんが、トレーニングをしても体調が整わない方。一度ご自分の姿勢を確認してみてください。
撮影方法
一人の場合は、カメラを固定してセルフタイマーで撮影することができます。パートナーがいる場合は
その方に撮影を頼んでみてください。
体の専門知識は必要ありません。まずは自分の画像を確認してみてください。