【お腹・腰の浮き輪肉】を無理なく落とす法則!
2021.03.18
こんにちは。「体の歪みをなおし」お腹痩せシェイプアップを成功させる東大阪市パーソナルトレーニングジムT-BODYのたっちゃんです。先日お味噌を手作りしてみたで!肌の調子が悪くなった時腸内環境を整えようと発酵食品を厳選しだした時があってん!それからお味噌もこだわるようになった!しまいに自分で手作りする始末(笑 大豆・麹・塩これだけでできてしまうから簡単やで。素材も好きなものを使えるしよいで。一度作ってみて。
目次
若い頃は太らなかったんやけど?「エントロピーの法則」
エントロピーの法則とは、自然界は「小さい~大きい」方向へ流れていく。最初はきれいな形で整列していたものも、放っておくとそれはバラバラになっていく。
例えば、あなたの家のテーブル。最初はきちんと整理されていたとしても時間がたつにつれて散らかってきます。体も同じ。若い頃は綺麗に整頓されていた体ですが放っておくと散らかった状態になってきます。
体の整理整頓はシンプルやでぇ
浮き輪肉を落とすには2つの選択だけ。
1,日々の食事の見直し
2,日々の活動量を増やす。
この2つだけ。今回はトレーニングの方法のご紹介なので2の日々の活動量を増やすのを提案。
脂肪のつきやすい場所はよく動かさなあかん
贅肉が付きやすい人の特徴「体がこわばってが固くなっている」まずは体をほぐすストレッチが有効。ストレッチは「筋肉がほぐれる」「関節の可動域を大きくする」
近畿大学の谷本道哉准教授は「体を大きく動かせると、消費エネルギーが上がり、またよく動かす部位は脂肪がつきにくい」と話している。確かに誰でもよく動かす手指には脂肪がつきにくいです。ストレッチでお腹・骨盤まわりがよく動くようにして脂肪がつきにくいお腹へとシフトしていきましょう。
ストレッチだけでも有効!
実践女子大学の山田茂教授は肥満気味女性20人対象に、1分間深呼吸と背伸びをするストレッチを30日間実験をした。結果は女性ホルモン「エストロゲン」ストレッチ後には数値が増え、1カ月後は平常値も上がり。さらに、成長ホルモンの増加で、体脂肪の低下が見られた。という結果があります。
運動は「辛くてしんどい」こととイメージされている方が多いですが、突然エンジン全開では長続きしません。長く継続させる運動をしていきましょう。
成長ホルモンをだしてや~焼肉ちゃうで~
トレーニングの目的は「成長ホルモン」をだすこと。別名「若返りホルモン」このホルモンは成長期をピークに年々減っていく。でも成長ホルモンはトレーニングで分泌を促すことができます。これは行動するしないかで決まります。「今日はもう寝ようかな」とか思わず。すきま時間で最初は十分。あと日々の活動力をアップ!階段や自転車・歩く頻度を増やす。近くのコンビニは歩いていきや(^^斎藤一人さんも言うてはるよ「地球は行動の星」悩んでいないでまず動こうしよ!
まとめ
浮き輪肉を落とす方法
1,日々の活動量を増やす。
2,日々の食事を見直す
2,お腹や腰まわりを積極的に動かす。
3,ストレッチや筋トレで成長ホルモンを促し脂肪を燃焼させる
食事の方法参考ブログ
効果的なダイエット食事 「簡単摂取カロリー計算方法」
お腹・腰の浮き輪肉を落とす5分間筋トレ(解説あり)
お腹・腰の浮き輪肉を落とす5分・腹筋トレ(解説無し)