こんにちは。「体の歪みをなおし」お腹痩せダイエットを成功させる東大阪市パーソナルトレーニングジムT-BODYの松浦です。ダイエットの秘訣を学ぶブログで一緒にステップアップしてどんどん知識を入れていきましょう。

本日のお話は。。食事のことよく聞く「糖質制限」のことですが。糖質制限ダイエット始めようとしても
これって一生？続けないといけないのーと思ったりして不安になったりします。


でも安心してください。低糖質ダイエットっていっても色々なやり方があります。ボディビルダーがやっておられるようなハードなものから超ソフトなやり方まであります。やり方を知って自分にあった方法を選べばストレスなく始めることができます。でそこで低糖質ダイエットを簡単に説明します。

糖質制限のメリット

一言でいうと低糖質ダイエットは炭水化物を極力抜くそれだけです。それだけなんですが、結構な勢いで体重が落ちます。理由は満腹感が得られやすく間食など少なくなり総摂取カロリー減るからです。（所説他にも理由がありますが現時点でこの所説が正しいと思っています）

また簡単に始められることでダイエットを志す人から注目されています。 メリットは ①タンパク質増量で食欲抑制②間食や夜食をしなくなる③成人病の予防④筋肉も減少しにくいメリットはこんなにたくさんあるのですが行き過ぎた糖質制限にはデメリットの研究報告もあります。

糖質制限のデメリット

①タンパク質エネルギー摂取80%の厳しい環境化でしか脂肪減少効果がない
②高たんぱく・無糖質は内臓脂肪の減少が認められるものの腎臓や肝臓に負担がかかり肥大するという研究報告
③長期的な糖質制限で死亡リスク・心血管疾患のリスクこのようなリスクの研究報告もあります。肉体美を競う競技レベル以外の方は、プロ選手が行っているような過激な糖質制限は現時点では避けるべきだと思います。「参考著書　スポーツ栄養学　寺田心」

一般人が行う低糖質ダイエット

まず炭水化物とは何か”普段食べているものから簡単に紹介します。
炭水化物一覧
白米・パン・麺類・砂糖・芋類等これらを我慢する事が低糖質ダイエットと言いますが、これを列挙した途端に「我慢できないよ」という声が聞こえてきそう。ちょっと待ってください。さっきいったように糖質制限のレベルにも色々あるので。


それでどこまで我慢が必要なのかと言う疑問が出てきますよね。 それは食べない度合いレベルによって3種類に分かれます。

糖質制限の色々な方法

①ハイ糖質制限【ケトジェニック】
②ソフト糖質制限
③ロー糖質制限【T-BODYオリジナル】
注）これらの言葉は私の造語です。この３種類です

ハイ糖質制限

朝昼晩の「３食全て」の食事から糖質を抜くダイエット。これはボディビルをやっている方のような
減量の上級者や短期間で痩せなければいけない方用「1ヶ月で10kg絞る！」など、強い目標をもった方に最適。デメリットとしては独特な体臭発生や内臓に負担がかかるので一般の方にはおすすめしません。

ソフト糖質制限

朝昼晩の「３食中２食」糖質を抜きます。体力仕事やスポーツをやっていてご飯・麺・パンを食べないと我慢できないっていう人にオススメ。２ヶ月で大体8kg前後落とす方におすすめの方法です。

ロー糖質制限

朝昼晩の３食中「すべて糖質を摂る」という方法です。このやり方は炭水化物摂る量やタイミングが大切になってきます。ダイエットするには多少時間がかかりますが体や心にストレスが少なくできるので一番のおすすめ。炭水化物が好きな人、運動+食事で痩せたい人ある程度の目標数字まで落ちたので現状維持する人 これらの方用の糖質制限です。効果は２ヶ月で5kgぐらいが平均して落ちる数字です。

量やタイミングをしっかりやれば確実に体重は落ちていきます。

糖質制限やるなら安全な方法を選ぶ

この3種類の中からおすすめは③のロー糖質制限です。体重減少は緩やかですが、長く続けることができるのでリバウンドもしません。毎食炭水化物が食べれるので、これはもう低糖質ダイエットとは呼べないかと感じています。ちなみにあまり大きな声で言えませんが私は毎晩ビールを飲んでいます。タイミングと量を守れば多少の欲望は満たすことができるのです。
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