体を引き締める成功公式【簡単】
2020.10.07
こんにちは。「体の歪みをなおし」お腹痩せダイエットを成功させる東大阪市パーソナルトレーニングジムT-BODYの松浦です。今日はダイエットにおいてまず考えていかないといけないポイントをお伝えします。
それは「量・栄養素・タイミング」です。今日はタイトルにもある通り「量」について。
目次
体を引き締めるイロハ
「体の引き締めやダイエット」と言うと「酵素ダイエット」とか「スープダイエット」とか色んなやり方があふれております。が、いったん、そういうのをリセット。頭の中をカラッポにしてください。
いや~ほんとにいやしかし、ダイエット情報って「アレを食べれば痩せる」「これをすれば痩せる」とかいろいろありますね~、でもさっきいった通り皆さんの頭の中に入っていたそういう情報をすべていったん忘れてください。
どうすれば引き締まるのか簡単公式
●食べる量> 消費する量=太る
●食べる量=消費する量=維持
●食べる量<消費する量=痩せる
答えが「太る・維持・痩せる」のこの3つですね。もちろんダイエット中のあなたが選ぶ答えは決まっていますよね。
●食べる量<消費する量=痩せるこれですよね!いたってシンプルな公式です「摂取するカロリーより消費カロリーが多いと痩せる」ただそれだけの理論です。「なにが理論だ。お前はこの程度のことで!」などと思われるかも知れませんが
今は情報量が多すぎて⤵汗
もう何がなんだかわからない。例えば「これを食べれば痩せる!」みたいなダイエットがあります。科学的な根拠に欠けるようなものもたくさん含まれているようですし、人気ユーチューバーでモデルの女の子が「これだけで痩せました~簡単 楽勝」みたいなこと言ってますけど今までの生活習慣そのままで「何かするだけで」健康的なダイエットなんて存在しないです。
我流食事制限は死ぬほどキツイ!
僕は以前武道をやっていて体重別の試合がある時はダイエットしていました。その当時は知識がなく朝昼晩「極端な食事
制限」リンゴやコンニャク、低カロリーのものばかりで、2週間で5キロ痩せる。そもそもカロリー制限するって死ぬほどキツいし、ダイエットやめたら一瞬でリバウンドします。
やっぱり「我流ダイエット」や「ちまたにあふれたお手軽ダイエット!」それによくにた方法ですのでやっぱり良くなくて。やはり基本的な公式を忘れたらいけないのです。
●食べる量> 消費する量=太る
●食べる量=消費する量=維持
●食べる量<消費する量=痩せる
小学生レベルの簡単公式がなぜ解けないのか
でも皆さん、この簡単であるはずの算数なのに皆さん解けないのはなぜか?
それはねこの公式値は人それぞれ全然違うからなんです。
「性別・性格・仕事・趣味・生活習慣・環境」など・・・
上記条件で全く変わってしまう。それを見極めて調節する作業がダイエットなんです。
例えば憧れのモデルさんの食事の真似をしてもうまくいかないのは生活習慣や環境、運動時間すべて違うわけだからです。
ダイエット=断食、走るでない・自分を知ることだ!
ダイエットとはある一定の期間をかけ食べる量と消費する量に色々な数字を当てはめ何度も試行錯誤して、その「答えをを導き出す」ことなんです。
つまり!自分にとって適切な量を知る・消費する量を知る事!!そう、だから簡単、お手軽ダイエットなど存在しなくて。ダイエットは個人個人でやり方が違ってくるという訳です。
むやみに食事制限をしてもジョギングしてもジムに通っても自分のことがわかっていないから結果が変わらない。またはリバウンドするのです。
このブログは定期的に更新して、ブログでレクチャーする内容を実行すれば一定の期間で皆さんがそれぞれの「自分の食べる量と消費する量」が解るようにしていこうと思います。 一緒にその値を探しに行きましょう!