週1回でもOK!無理せず運動を続ける3つのルール
2025.05.27
目次
トレーニングで一番大切なことは「続けること」
T-BODYの松浦です。
トレーニングで大切なことは継続。
どんなことにも共通することですが、
成果ばかり期待すると気が重くなる。
では継続するには何が必要なのか
3つのポイントにまとめました。
無理をしない
一ヶ月で-5キロ2ヶ月でシックスパック。
自分を追い込むと辛くなるし怪我をする。
運動経験がなければなおさら。
広告で3ヶ月後-15キロをみつけると、
意気込んてしまう気持ちも理解できます。
そこは、一旦冷静になって深呼吸。
広告は商品を売るためのもの、誇張しています。
高価なサプリ、炭水化物を抜いたり、永遠にできますか?
僕は無理です。だって楽しくないんだもん!
運動の後のビールがうまい。だから頑張れる。
運動後のご褒美は人それぞれ違いますがどうでしょうか。
例えば
- 飲み会のま前後は、歩ける範囲は徒歩で帰宅する。
- 駅までは自転車を使わず歩く。
- 階段を使う。
- 近所の買い物は徒歩。
- 辛いと感じる運動はしない、走るなど
- いろんな事に手をださない
簡単でシンプルなことから始めることが得策です。
まずは歩く習慣をつける。
余裕ができたら
次のステップを考えればいいと思います。
運動する日を決める
継続できる方は運動する曜日を決めている。
いくら忙しくても絶対に週一はする。など。
間隔がランダムな人は続かない。
時間がない場合は徒歩で帰宅するなど工夫しだい。
結果ばかり追い求めない
痩せたりウエストが細くなったりすると嬉しいものですが、
そればかり気にしていると辛くなる。
だって、人それぞれんぽ適正体重、
適正な体型があって、停滞時期がある。
それ以下になるには相当の努力が必要。
そもそも運動は、
気持ちをスッキリさせたり
体力向上したり
若々しさを持続させたり
お腹をすかせてご飯を美味しくしたり
細身になるだけの理由ではないです。
結果ばかりに目をやって、プロ選手ではないかぎり
適当にやっていくのが気楽でいいとおもいます。
負荷をかけたトレーニングは必要なのか
歳とともに、体力は落ちていく。
有酸素運動だけは足りない部分を補う。
できればすこし息が上がる運動が必要。
「週一位トレーニングできそうかな」
「それ意味あるの?」
と思う方もいるかもしれません。
身体は環境に適応していく。
週一度だけでも環境に適応していく。
要は、適度な負荷をかけて関節動かす。
関節はうごかさないと固着する。
固着すると体の動きがにぶる。
ジムにか通われているIT関係の40代の男性。
一日大半座りっぱなし。
最初は60分のトレーニングができない、
途中気分が悪くなり何度も休憩。
今では軽々こなして帰られます。
この方は2年以上継続されています。
頻度は少ないですが確実に見た目も体力も変化しています。
「一人だと何をすればいいのかわからない」
という方はパーソナルトレーニングも
一つの選択肢に入れてみてはどうでしょうか。